2017年8月3日木曜日

鹿島神宮。

こんにちは。梅雨が明けてからの方が雨が多いですね。
三影です。


先日、吉方位取りで、茨城県の鹿島神宮に行ってきました。


ここはいつ行っても、人がたくさんいるのに、静かです。
大鳥居をくぐると既に空気が違います。
奥宮に続く、太古のままの森の中の参道が特にすばらしく、
誰かと一緒でも自然とおしゃべりが止みます。
ご神威に圧倒されてしまうのですね。


本殿、奥宮、要石、とお詣りして、最後は御手洗池です。
(ほかにもお気に入りの場所があるのですが、ナイショ^^)

ささやかながら清涼をお届けします🎐。



池のほとりのお茶屋さんでアイスコーヒーで一休み🍡。


東日本大震災のときは、東国一と言われた石の大鳥居が崩壊してしまいました。

その年の秋、なんとはなしに、鹿島神宮を訪れましたが、
鳥居がないことに大きなショックを受けました。
俗世間との境界線があいまいな感じで、
なんだか落ち着きませんでした。

このとき言われていたのは、鹿島神宮や他の場所でも、
地震の被害を抑えるために、かなり大きなエネルギーを放出した、
ということでした。

鹿島神宮と香取神宮には、それぞれ要石と言われる石があり、
地震を起こす大鯰の頭と尻尾を抑えていると言われています。



抑えているはずのナマズが暴れてしまったら、
おとなしくさせようと力を尽くしてくださったはずですね。

ですから、ふだんとは逆に、お詣りした人がエネルギーを捧げる必要がある、
と耳にしていました。

私一個人のエネルギーなんてたかが知れていますが、
ささやかながらお詣りさせていただいたのでした。


今の鹿島神宮は元どおりだと感じました。
落ち着けます。小さな悩みなんて吹っ飛びます。



平安時代以前、神宮と呼ばれたのは、
伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮だけです。
当時、関東は野蛮人の住む未開の地と見られていました。
そこに伊勢神宮と同格の神社が二つも。

一説には、藤原鎌足の母は鹿島神宮の神官の娘だったとか。
(ですから、藤原氏の氏神である春日大社に、鹿島神宮の神様を
鹿の背中に乗せて勧請したと言われています。
春日大社の有名な鹿は、昔の鹿島神宮の鹿の末裔なのです)

とても力の強い、格式のある神社です。

心身共に強くなりたい方、人間関係で困っている方に、
特におすすめの神様です。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

💓よろしければ、鑑定後のお声をお寄せくださいませ💓


💬お客様の声 ⇒ http://www.balangan.jp/voice.php


📞ご予約は ⇒ 03-3353-8030




          バラ ンガン新宿店  毎週木曜日・金曜日出演  三影☆彡

0 件のコメント:

コメントを投稿