三影です。
先日、吉方位取りで、茨城県の鹿島神宮に行ってきました。
ここはいつ行っても、人がたくさんいるのに、静かです。
大鳥居をくぐると既に空気が違います。
奥宮に続く、太古のままの森の中の参道が特にすばらしく、
誰かと一緒でも自然とおしゃべりが止みます。
ご神威に圧倒されてしまうのですね。
本殿、奥宮、要石、とお詣りして、最後は御手洗池です。
(ほかにもお気に入りの場所があるのですが、ナイショ^^)
ささやかながら清涼をお届けします🎐。
池のほとりのお茶屋さんでアイスコーヒーで一休み🍡。
東日本大震災のときは、東国一と言われた石の大鳥居が崩壊してしまいました。
その年の秋、なんとはなしに、鹿島神宮を訪れましたが、
鳥居がないことに大きなショックを受けました。
俗世間との境界線があいまいな感じで、
なんだか落ち着きませんでした。
このとき言われていたのは、鹿島神宮や他の場所でも、
地震の被害を抑えるために、かなり大きなエネルギーを放出した、
ということでした。
鹿島神宮と香取神宮には、それぞれ要石と言われる石があり、
地震を起こす大鯰の頭と尻尾を抑えていると言われています。
抑えているはずのナマズが暴れてしまったら、
おとなしくさせようと力を尽くしてくださったはずですね。
ですから、ふだんとは逆に、お詣りした人がエネルギーを捧げる必要がある、
と耳にしていました。
ささやかながらお詣りさせていただいたのでした。
今の鹿島神宮は元どおりだと感じました。
落ち着けます。小さな悩みなんて吹っ飛びます。
平安時代以前、神宮と呼ばれたのは、
伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮だけです。
当時、関東は野蛮人の住む未開の地と見られていました。
そこに伊勢神宮と同格の神社が二つも。
一説には、藤原鎌足の母は鹿島神宮の神官の娘だったとか。
(ですから、藤原氏の氏神である春日大社に、鹿島神宮の神様を
鹿の背中に乗せて勧請したと言われています。
春日大社の有名な鹿は、昔の鹿島神宮の鹿の末裔なのです)
とても力の強い、格式のある神社です。
心身共に強くなりたい方、人間関係で困っている方に、
特におすすめの神様です。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
💓よろしければ、鑑定後のお声をお寄せくださいませ💓
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バラ ンガン新宿店 毎週木曜日・金曜日出演 三影☆彡
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